ねじのブログ。
オフ・オンの告知と駄文。
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と言う訳でperfumeライブツアー大阪城ホール1日目行ってきました!
元々女子率も結構高いperfumeですが、今回は特に多いな、という印象。もう半分は女子だよね。
実はアルバム発売されてから、ipodを交換サービスに出してたこともあって(第一世代の2GBだったのが、最新の8GBになって返ってきました(笑)でも、第一世代の「くるくる」が好きだったんで、タッチ式の最新ver,はすげー使いにくい…。第一世代の方が気に入ってたという人も多いみたいですねー)2月位まで封を開けて聴いてなかったんですが、いざ聴き出したら「JPN」見事にヘビロテ中です。
もう、全く凡百の感想で申し訳ないんですが、最初は、あっさりさらっと聴き流してたんですが、聴けば聴く程何故かハマってしまい、ヘビロテ繰り返さずにはいられない、そんなアルバム。私は「GAME」より「トライアングル」が好きなんですが、今回は更にシンプルさを推し進めつつ、聴き出すとまったく飽きが来ない…ystk恐るべし。「トライアングル」は「GAME」と比較されて地味だと言われてましたが、「JPN」と比べると、華やかというか、それでもまだ分かり易いフックがあったなぁと。「JPN」はなんというか、可愛くてシンプルな楽曲なんだけど、内包された世界が濃いというか、結構ワビサビな世界なのかも。
それにねぇ、なんつーか切なくてたまんねぇんすよ、全ての曲が。非常にさりげないというか、他愛の無いことを歌ってるハズなんですけどね。
で、この切なさはどこから来るのかなぁと思ってた時にネットで『「GLITTER」の約束は果たされなかったんじゃないか』、という感想を見たんですよね。「ねぇ」で歌われてる情景を失われた過去として聴いてみたりね。皆どこかに「喪失」を感じてるということなのかな、と思いまして。
今の時代として読み解くこともできると思うんですけど、私的にはperfumeのグループが内包するイメージに「アンドロイドの少女」というのがあって、今までは造られた少女が自我を確立していく物語だったのが、今回のアルバムでは、その後の物語として、人として好きな人と過ごす日常の喜びみたいなものが綴られてるのかなぁと。で、人を愛したアンドロイド少女たちは、結局寿命の尽きた愛する人達に置いて行かれちゃうんですよ。「時の針」は自分が朽ちていくことでなく、好きな人が朽ちていったことを歌ってるのかも、とか。そこまで妄想しちゃってた(笑)ので、ライブでの「時の針」から「微かなカオリ」の流れで、うっかり号泣してしまったのであった…。今回は泣かないで参加するぞ、と思ってたのにぃ~
あ、新曲PVにてアンドロイドキター。今回はばっちり初回予約完了しましたよv
あと、アルバムで改めて聴いて「ねぇ」にがっつりハマりました。これまた明るい曲調なのにすごく切なくて…。高速ステップのとこのエフェクトかかった声が大好き。あとこの曲はシングル買い損ねてたんで、カップリング曲の「FAKE IT」ノーマークだったんですが、ライブで聴いてカッコ良過ぎてびびった。こりゃシングル買わないと…。
一つ不満があるとすれば、アルバムでの「レーザービーム」~「GLITTER」MIXが再現されなかったことかな。是非アルバムと同じ形式で、つないで欲しかったな~、と。流石にインターバル無し2曲は酷か~…。
あとは、途中中田ヤスタカの新曲と共に流れる映像がまさに戦闘美少女ってカンジで3人が格ゲーキャラのように戦ってるんですが、これがまた、本当のゲームキャラみたいに動きがシャープで(女の子にありがちな力の入ってない振りではなかった)サスガ!でした!これはDVD欲しいかも…。
はぁー、正直武道館の追加公演行きたかったなぁー。日程的に絶対ムリ
今年はCMもバンバン出てて、ホントこれからも頑張って欲しいなぁって思います。応援するよ
とりあえずグミ買ってくんぜ。
元々女子率も結構高いperfumeですが、今回は特に多いな、という印象。もう半分は女子だよね。
実はアルバム発売されてから、ipodを交換サービスに出してたこともあって(第一世代の2GBだったのが、最新の8GBになって返ってきました(笑)でも、第一世代の「くるくる」が好きだったんで、タッチ式の最新ver,はすげー使いにくい…。第一世代の方が気に入ってたという人も多いみたいですねー)2月位まで封を開けて聴いてなかったんですが、いざ聴き出したら「JPN」見事にヘビロテ中です。
もう、全く凡百の感想で申し訳ないんですが、最初は、あっさりさらっと聴き流してたんですが、聴けば聴く程何故かハマってしまい、ヘビロテ繰り返さずにはいられない、そんなアルバム。私は「GAME」より「トライアングル」が好きなんですが、今回は更にシンプルさを推し進めつつ、聴き出すとまったく飽きが来ない…ystk恐るべし。「トライアングル」は「GAME」と比較されて地味だと言われてましたが、「JPN」と比べると、華やかというか、それでもまだ分かり易いフックがあったなぁと。「JPN」はなんというか、可愛くてシンプルな楽曲なんだけど、内包された世界が濃いというか、結構ワビサビな世界なのかも。
それにねぇ、なんつーか切なくてたまんねぇんすよ、全ての曲が。非常にさりげないというか、他愛の無いことを歌ってるハズなんですけどね。
で、この切なさはどこから来るのかなぁと思ってた時にネットで『「GLITTER」の約束は果たされなかったんじゃないか』、という感想を見たんですよね。「ねぇ」で歌われてる情景を失われた過去として聴いてみたりね。皆どこかに「喪失」を感じてるということなのかな、と思いまして。
今の時代として読み解くこともできると思うんですけど、私的にはperfumeのグループが内包するイメージに「アンドロイドの少女」というのがあって、今までは造られた少女が自我を確立していく物語だったのが、今回のアルバムでは、その後の物語として、人として好きな人と過ごす日常の喜びみたいなものが綴られてるのかなぁと。で、人を愛したアンドロイド少女たちは、結局寿命の尽きた愛する人達に置いて行かれちゃうんですよ。「時の針」は自分が朽ちていくことでなく、好きな人が朽ちていったことを歌ってるのかも、とか。そこまで妄想しちゃってた(笑)ので、ライブでの「時の針」から「微かなカオリ」の流れで、うっかり号泣してしまったのであった…。今回は泣かないで参加するぞ、と思ってたのにぃ~

あ、新曲PVにてアンドロイドキター。今回はばっちり初回予約完了しましたよv
あと、アルバムで改めて聴いて「ねぇ」にがっつりハマりました。これまた明るい曲調なのにすごく切なくて…。高速ステップのとこのエフェクトかかった声が大好き。あとこの曲はシングル買い損ねてたんで、カップリング曲の「FAKE IT」ノーマークだったんですが、ライブで聴いてカッコ良過ぎてびびった。こりゃシングル買わないと…。
一つ不満があるとすれば、アルバムでの「レーザービーム」~「GLITTER」MIXが再現されなかったことかな。是非アルバムと同じ形式で、つないで欲しかったな~、と。流石にインターバル無し2曲は酷か~…。
あとは、途中中田ヤスタカの新曲と共に流れる映像がまさに戦闘美少女ってカンジで3人が格ゲーキャラのように戦ってるんですが、これがまた、本当のゲームキャラみたいに動きがシャープで(女の子にありがちな力の入ってない振りではなかった)サスガ!でした!これはDVD欲しいかも…。
はぁー、正直武道館の追加公演行きたかったなぁー。日程的に絶対ムリ

今年はCMもバンバン出てて、ホントこれからも頑張って欲しいなぁって思います。応援するよ

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